ブロードマインド【7343・マザ】サブスクリプション型サービス「顧問FPサービス」の開始



 ブロードマインドは主にBtoCの金融コンサルティング事業を行う。同社は2021年12月23日に一定の資産を保有する顧客層へのアドバイス、情報提供に特化した「顧問FPサービス」を開始すると発表した。同社は元々、生命保険や火災保険などの金融商品を顧客に提供するモデルである。しかし、今回のサービスは商品の契約は前提とせず、金融関連情報を提供するモデルで、資産管理・運用といったテーマを中心に伴走しながらのサポートとしている。概要は月会費5000円(税抜)、月2時間のコンサルティングを行い、超過した場合は2時間毎に追加5000円となる。


「普段の商品提供は幅広い層の顧客に対応しているが、今回のサービスのターゲット層は一定の資産を持つ人たちです。そのような方たちはお金に関する悩み事が複雑化しています。彼らに直接お伝えできるプレイヤーは少ないと思いますが、我々は複数の商材を抱え、様々な事例に対応してきた経験、知見があるのでそれが可能です」(水野啓介ビジネスストラテジー本部経営企画室マネージャー)


 ニーズは高く、新サービス発表以前から保有資産についての相談は一定数存在したという。リリース直後から問い合わせもあり、約一か月経過した現在(22年2/2時点)で本格的なプロモーションは行っていないものの既に数名のサービス利用者がいるとのことで、今後さらにサービスへの関心度も上がると見込んでいる。


「お客様のライフプランニングを行い、お金について一度深く考えてもらう機会を作ることが重要。今回のサービスも一端ではあるが、フィナンシャルパートナー事業を展開するのが我々のミッションなので根幹は変えずこれからも施策をどんどん打ち出せていけたら」(吉橋正ウェルスマネジメント本部取締役)



吉橋正ウェルスマネジメント本部取締役


水野啓介ビジネスストラテジー本部経営企画室マネージャー